~答案在佛教裡~
釋迦牟尼佛於兩千六百年前出生在印度。他於三十五歲時開悟了佛覺(最高覺位)成為佛陀,之後直到八十歲入涅槃為止,這四十五年間所講說的教義被稱為佛 教。之後,這個教義被記錄為七千餘卷的一切經,一直流傳到今天。而這龐大的一切經的「根幹」,就是「因果的道理」。一棵大樹,如果沒有樹根,樹就會枯萎; 如果樹幹被砍斷,樹就會倒下。同樣的道理,如果把佛法比喻成一棵樹的話,若是不明白相當於樹的根幹的「因果的道理」,就絕對不會明白佛教,也完全無法明白親鸞聖人的教義。
所謂「因果」,就是指原因和結果。無論什麼樣的結果,都必然有其原因,絕對不會存在沒有原因就產生的結果。即便是飛機墜落在太平洋的中央,沒有辦法打 撈起來調查事故的原因,那也只能說是不知道原因,而不能說是沒有原因。無論什麼樣的結果都毫無例外,必然有其發生的原因。
接下來的「道理」,指的是貫穿三世遍布十方的真理。三世,指的是過去、現在、未來,就是「無論何時」。無論是在一千年以前,在現在,還是在幾萬年之後都不會改變,這樣的事情被稱作是「貫穿三世」。
十方,是指東西南北上下四維,即所有的方位,也就是「無論何地」的意思。無論在地球上的任何國家,哪怕衝出地球飛到宇宙中,都不會改變的事物叫做「遍布十方」。
跨越時空,無論什麼時候都不會有絲毫錯誤的真理被稱為道理,而佛教,正是立足在這樣的道理上的教義。特別是佛教中的因果律,明確地教導了關於我們的命運的因果關係。
注:四維……東北、西北、東南、西南
【何が私の運命を決めるのか】
~答えは仏教に~
お釈迦さまは、二千六百年前、インドに現れられた。三十五歳でさとりの最高位である仏覚を成就され、八十歳で涅槃に入られるまでの四十五年間、説かれた教 えを仏教という。今日、七千余巻の一切経となって書き残されています。その膨大な一切経の根幹が「因果の道理」です。根がなければ木は枯れ、幹を切れば倒 れてしまうように、仏教を一本の木とすれば、根幹の「因果の道理」が分からねば、仏教は絶対に分からないし、親鸞聖人の教えも全く分からなくなるのです。
「因果」とは、原因と結果のこと。どんな結果にも必ず原因があり、原因なしの結果は万に一つもない。たとえ太平洋の真ん中に墜落、沈没した飛行機の事故原 因が究明できなくても、原因不明とは言っても、原因なしとは言いません。どんな結果にも例外なく、原因はあるのです。 次に「道理」は三世を貫き十方をあ まねく真理をいいます。三世は過去、現在、未来「いつでも」ということ。千年前も今も、何万年後も変わらぬことを「三世を貫く」といいます。
十方は東西南北上下四維のあらゆる方角をいい、「どこでも」ということです。地球上、どの国に行っても、たとえ宇宙へ飛び出しても不変なのが「十方をあま ねく」ものです。 時空を超越して間違いのない真理を道理といい、この道理に立脚して仏教は説かれています。
とりわけ仏教の因果律は、私たちの運命に関する因果関係を教示されているのです。
*四維……北東・北西・南東・南西
- Oct 02 Thu 2014 17:08
【我的命運是由什麼來決定的呢? (2)】
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